筋肉を増やして体重を減らす②
こんばんは!
今日は前回の続きとして、トレーニングについて書いていこうと思います。
まずあなたに言いたいのは、筋肉と脂肪では筋肉の方が重いです。
なので、単純に脂肪と筋肉が同じ量あったら筋肉の方が重いです。
ですが、筋肉のいい所は脂肪よりも代謝がいいという事です。
筋肉量の多い人は新陳代謝が良いので、動いていない時や、寝ている時に消費するカロリーの量が違います。
簡単に言うと、筋肉が増えると痩せやすい体になると言う事です。
筋肉トレーニングをすると、一旦体重は増える事もあるかもしれません。ですが、その後の体重の減り方や、消費カロリーは筋肉を増やた方が上がっていきます。
筋肉トレーニングで最初に始めるべきトレーニングは、大きい筋肉を鍛えて代謝を上げる事です。
大きい筋肉を鍛えるトレーニングは3個あります。
1個目は大胸筋を鍛えるベンチプレス。
2個目は広背筋を鍛えるデッドリフト。
3個目は大腿部を鍛えるスクワット。
この3種類の種目を回数や、負荷にこだわらずにフォームにこだわって行ってみて下さい。
必ず体に変化が起きてきます。
その後に他の色々な種目をできる範囲で行うのがベストだと思います。
みなさんも三大トレーニングでボディメイクしましょう!
今日はちょっと目線を変えて!筋肉を増やして体重を減らす①
こんばんは!
今日は筋肉を増やして体重を減らす、いわゆるダイエットというよりボディメイクに近い事について書いていこうと思います。
まず最初にやるべき事は、食事の改善です。
ダイエットといえば、野菜中心の食生活というイメージが強いと思いますが、筋肉を増やすにはタンパク質が必要です。
タンパク質を効率よく摂取するには、肉が一番です。
しかも、赤身のお肉がベストです。
霜降りの肉や、脂身の多いお肉は脂質が高いので、ダイエットにはあまり向いていません。
簡単に言うと、タンパク質を多く摂取して、糖質または脂質を抑えていく事が重要です。
タンパク質は筋肉の元になる栄養素なので、積極的に摂取していかないと筋肉が増えないので、代謝が上がりません。
代謝が上がらないということは、カロリーを消費しにくいということです。
カロリー消費が少ないという事は、ボディメイクには不利になるという事です。
今日はボディメイクの食生活について書きました。
明日以降にトレーニングについて書いていこうと思います!
私生活にも支障が出る悩みを解決!胸郭出口症候群の治療
こんばんは!
今日は胸郭出口症候群について書いていこうと思います。
あなたは胸郭出口症候群をしっていますか?
簡単に説明すると、鎖骨、第1肋骨、斜角筋、など胸郭を構成している筋肉や骨などに問題が起きてしまい上肢に痺れや違和感が出る事を言います。
原因としては、斜角筋の硬さにより上肢にいく神経を圧迫してしまう場合。
生まれつきの、第1肋骨と鎖骨の位置により、上肢に痺れや違和感が出る場合もあります。
姿勢の悪い人、特に猫背や巻き肩やストレートネックの人も胸郭出口症候群になりやすいです。
更には、ストレスや生活リズムの乱れからも上肢に痺れや違和感が出る事も少なくありません。
治療としては、まずは姿勢改善が一番の条件になってきます。
もちろん、肋椎関節や胸肋関節の動きを良くしてあげるのも絶対条件です。
最後に、背中や肩や首まわりの筋肉を緩めて血流や神経の流れを良くする事もとても重要です。
胸郭出口症候群は成人以降の女性の方に特に起こりやすいので、注意が必要です。
猫背や姿勢不良の方は日頃から意識を持って姿勢に気をつけましょう!
困った痺れ、痛みにさらば!下肢の痺れの治療
こんばんは!
今日は下肢の痺れについて書いていこうと思います。
下肢の痺れの原因は腰にあるか、臀部にあるかの2パターンが多いです。
理由は、下肢に行く神経は腰から出ているからです。
臀部は、腰から下肢に行く神経の通り道なので、下肢の痺れにとても関係性が高いです。
まず、腰の場合は背骨が潰れてしまったり、椎間板の老化や疲労により神経に触れてしまい痺れが出てしまいます。
潰れてしまった背骨や、変性してしまった椎間板を治すには手術や注射を続けて行っていくしかありません。
ですが、それらを続けても必ず改善されるとは限りません。
手術以外での有効な治療として、背骨の周りの筋肉を緩める事が重要です。
さらに、背骨自体の可動域を広げてあげる事も大切です。
この2つの方法で、神経の圧迫を緩めて、神経の逃げ道を作ってあげる事で下肢の痺れは改善されてくる事が多いです。
次に臀部では、腰から出た神経が臀部を通り下肢に行く際に、臀部の筋肉が硬くなっていると、その筋肉が神経を圧迫してしまい下肢の痺れの原因になります。
その対策としては、臀部の筋肉を緩める事が必要になってきます。
臀部の筋肉が緩んでくると、神経を圧迫しているものがなくなって下肢にスムーズに神経が伝わります。
この2つをしっかり治療してあげれば下肢の痺れは今とは比べ物にならないほど改善されてきます。
あなたも下肢の痺れに悩まず治療しましょう!
ランニングが趣味で続けたいあなたに!ランナー膝の治療
こんばんは!
今日はランナー膝について書いていこうと思います。
ランナー膝とはランニングの際に膝に負担が来てしまい、膝に痛みがでる状態の事です。
ランナーの人が全員、膝に痛みが出るとは限りません。
痛みが出る人の特徴は、大腿部の筋肉の硬さや股関節の柔軟性の低い人や、ランニングフォームが安定していない人に多いです。
予防としては、大腿部の筋肉のストレッチ、股関節のストレッチ、ランニングフォームを安定させる事が重要です。
特にランニングする前の準備運動は時間をかけてしっかり行う必要があります。
ランニングフォームを安定させるには、まず最初に体幹の筋肉を鍛える必要があります。
体幹がブレてしまうと下肢にかかる負担もすごく大きくなってしまいます。
もしランナー膝になってしまった場合は、ランニングを中止して、治療とトレーニングに専念しましょう!
スポーツで起こる事故!肉離れの治療
こんばんは!
今日は肉離れについて書いていこうと思います。
肉離れはあなたも聞いた事がある言葉だと思います。
肉離れは下肢の筋肉に特に起こりやすいです。
例えば、スポーツの急スタートや急ストップなどで最も起こりやすいです。
肉離れとは、簡単に言うと筋肉の繊維がキレてしまい、そこに炎症が起こり痛みが出ます。
肉離れにも段階があり、一番軽いのは筋肉の微小断裂と言って、沢山ある筋肉の繊維が少しキレてしまっている状態です。
第二段階は、筋肉の部分断裂です。このくらいになると歩行時や、筋肉の伸縮時にもかなり痛みがでてきます。
第三段階は、筋肉の完全断裂です。完全断裂になると歩行はほとんど出来ない状態です。
肉離れの治療としては、キレている筋肉の繊維を治す事が最も重要です。
キレた筋肉の繊維同士を噛み合わせてあげると、完全断裂や部分断裂でもかなり状態は良くなってきます。
その後損傷部分をしっかり圧迫固定してあげると治りが早くなります。
肉離れは予防したくても無理な場合もあるので、最低限のストレッチは必ず行いましょう!
寝不足が最大の原因?帯状疱疹の治療
こんばんは!
今日は帯状疱疹について書いていこうと思います。
帯状疱疹についてあなたはご存知ですか?
帯状疱疹とは小さい頃に貰った水疱瘡のウイルスが原因だと言われています。
水疱瘡のウイルスが体内に留まっていて、ストレスや疲れが溜まっている時、体の免疫力が落ちている時に体に発疹がでる状態の事を言います。
症状としては、痛みや痒み以外にも神経の走行に沿って症状が出てきます。
一番多いのは、体幹周りに発疹がでる事が多いです。
ですが、頭から顔に出たり、鼠径部周りに発疹が出る事もあります。
病院で早期に発見して治療できれば早く治る場合が多いです。
逆に治療が遅くなればなるほど、治りも遅くなります。
さらに発疹が引いてからの神経痛にかなり悩まされてしまう場合が多いです。
発疹が出ている時は、病院の薬での治療が最も効果的です。
発疹が治ってからの神経痛には鍼灸治療がとても効果的です。
神経痛がいつまでも痛いという人は多いと思います。そういうあなたは一度鍼灸治療を受けてみてください。
嘘のように今まで悩まされていた痛みが引いてきます。
最後にバランスの良い食生活、十分な睡眠は必須条件です。
生活リズムを整えて少しでも早く帯状疱疹を治しましょう!