糖質制限ダイエットの落とし穴!

こんばんは!

今日は最近流行っている糖質制限ダイエットについて書いていこうと思います。

糖質というのは簡単に言うと炭水化物の事です。

糖質制限ダイエットは体重を減らすという意味ではとても優れていると言えます。

理由は身体のエネルギーの源になる糖質が無いと、身体の中の中性脂肪を代わりにエネルギー源として使うので、脂肪は減少します。

更に、糖質を摂取すると血糖値が急激に上昇しますが、血糖値の急上昇は脂肪が増える元なので血糖値の急上昇が無くなれば脂肪の増加は緩やかになります。

ここまで聞くと糖質制限ダイエットの何がダメなの?と感じる人も多いと思います。

ですが、糖質とは脳の重要な栄養なんです。

糖質が身体の中に不足すると、脳の働きが鈍くなります。気力が無くなったり、ボーっとする時間が増えたりしてしまいます。

更に、最近の研究では認知症アルツハイマーのリスクも高まるという研究結果が出ています。

この結果から言える事は何事も適量という事です。

糖質の摂り過ぎはダメですが、糖質の制限も過度には身体に良くないという事です!

冬場だけ?手足の冷え症の治療

こんばんは!

今日は手足の冷え症、末端冷え症について書いていこうと思います。

皆さんの中にも多いのではないでしょうか?

手足の先が冷える、いわゆる冷え症の事です。

冷え症の原因とは、まず1番大きい理由は血流が悪い事です。

血は、全身を巡る際に栄養や全身を温める熱を持って全身に回ります。

ですが、血流が悪い状態では手足の先まで十分に血流が回りません。

その為、熱が上手く伝わらず冷えてしまうのです。

冷えてしまうと、筋肉が硬くなってしまったり、神経の伝達が上手く伝わらないなどの問題が発生します。

その他にも様々な問題を引き起こす万病の始まりなんです。

究極を言ってしまえば、血流が全身に良く回る人は健康だと言うことです。

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、血流を制する者は健康を制する!!!

これくらい大事なのです。

血流を末端まで十分に回す方法として、末端に刺激を与えてあげる事が大切です。

 

皆さんも血流を制して、健康を手に入れましょう!

成長期の子供は要注意!!踵骨骨端症の治療

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今日は踵骨の骨端症の治療について書いていこうと思います。

踵骨の骨端症とは、いわゆる成長期の子供に起こる成長痛の事です。

症状としては、初期にはスポーツ後に痛みを感じるようになります。

その後、日常的に鈍い痛みが継続的に起こります。

原因としては、筋肉の成長と骨の成長のアンバランスにあります。

踵骨には、ふくらはぎの筋肉や足底の筋肉が付着するので、筋肉が成長しきれていない骨を引っ張ってしまい、そこの部分に炎症が起きてしまう状態の事です。

炎症症状が強い場合は、運動の休止やアイシングなどで炎症をひかせる事が大切です。

更に、引っ張っている筋肉のストレッチや足底のアーチをしっかり作ってあげる事を平行して行う必要があります。

特に、扁平足の子供は症状が酷く長引きやすいので、ケアがとても重要です。

初期からしっかり治療を行っていかないと、大人になっても痛みが出る事があります。

子供は痛みがあっても、走ったりしてしまいますので、しっかり治療して成長期を乗り越えていきましょう!

歩き仕事、立ち仕事で苦労してる方必見!股関節の治療

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今日は股関節の痛みについて書いていこうと思います。

初めに言うと、股関節の治療というのはかなり難しいです。

理由としては、股関節は関節自体がかなり体の深い所にあるという所です。

もう1つの理由として、股関節は大きく動く関節なので、負担が掛かりやすいです。

股関節の治療としては、臀部の筋肉を緩める事、股関節の位置を調整する事、骨盤を調整する事でかなり症状は改善すると思います。

臀部の筋肉は股関節の運動に関わりが強いので、緩めてあげると股関節の可動域が大きくなります。

股関節の位置の調整は、股関節の関節内のアライメントつまり、動きをスムーズにする事です。

骨盤の調整は、捻れやズレや歪みを調整して、股関節との関係性を調整してあげる事が大切です。

ですが、股関節の痛みはしっかり治療しても、痛みが戻ってしまったりする事がよくあります。

でも、この治療を続けていくと多くの症状が改善されていきます。

あなたも根気よく治療を続けましょう!

主婦の人に多い悩み!拇指の腱鞘炎の治療

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今日は拇指の腱鞘炎について書いていこうと思います。

拇指の腱鞘炎とは、手の親指の腱鞘炎の事です。

原因として多いのは、家事などでの使い過ぎが原因となる事が多いです。

使い過ぎてしまい拇指を曲げる時に使う筋肉が硬くなってしまい、筋肉の延長上にある腱が炎症してしまう状態の事です。

炎症している腱が腱鞘という刀の鞘のような物と擦れる時に痛みが出ます。

腱鞘炎の治療としては、使い過ぎで硬くなっている筋肉を緩める事や、腱鞘炎の患部にお灸を据えると症状が軽くなる事が多いです。

更に手のストレッチを継続的に行う事、手関節の手根骨を調整して元の位置に戻すなど効果的な治療は多いです。

腱鞘炎は治療に時間がかかるイメージが強いですが、しっかり治療してあげると良い方向に進んでいくのも早いです。

あなたも腱鞘炎の痛みには、悩まず治療してください!

その腰痛の原因ってもしかして!仙腸関節の治療

こんばんは!

今日は仙腸関節が原因で起こる腰痛について書いていこうと思います。

皆さんの中でも、腰痛に悩まされている方は多いと思います。

仙腸関節が原因で起こる腰痛とは、簡単に言うと骨盤が原因で起こる腰痛という事です。

骨盤の仙腸関節という関節が硬くなり、ロックがかかってしまう腰痛や、仙腸関節が緩んで骨盤が開く事から起こる腰痛などがあります。

まず、仙腸関節にロックがかかってしまう腰痛は、仙腸関節の靭帯や、臀部周りの筋肉の硬さが影響している事が多いです。

骨盤の捻れや、歪みなどが原因で靭帯や筋肉に硬さが出ることが多いです。

このパターンの場合は、筋肉を緩める事、骨盤の捻れを正常に戻してあげる事が大切です。

次に、骨盤が開いてしまった事により起こる腰痛では、開いた骨盤を閉じてあげる事が最も効果的です。

骨盤が開く原因としては、出産や股関節や臀部の中臀筋の硬さが影響してきます。

この場合の治療としては、骨盤を閉じてあげる事や中臀筋を緩めてあげる事や股関節のストレッチをしてあげる事が大切です。

更に、ハムストリングの硬さをとってあげるとなお良い方向に進んでいくと思います。

あなたも骨盤のケアをしっかりして、産後は骨盤を閉めてあげましょう!

OLさんの永遠の悩み!外反母趾の治療

こんばんは!

今日は外反母趾について書いていこうと思います。

外反母趾とは、足の親指の変形の事です。

外反母趾になる理由としては、先の狭いヒールや靴を長く履く事。

歩行時に足の指をしっかり使えていない事。

足底の土踏まずのアーチが弱い人(扁平足)の人。

などが外反母趾になりやすいです。

対策として最も重要な事は、足の指のストレッチや、足底の筋肉トレーニング、ふくらはぎのストレッチなどが効果的です。

あまりにも酷い外反母趾はテーピングで親指の位置を強制して、足底のアーチを作るテーピングをしてサポートしてあげる事が大切です。

更に、靴下を5本指に変える事、スニーカーを履いて生活する事などで症状の悪化を防ぎます。

変形の強い、靴を履くだけでも痛みのある外反母趾でも諦めずに治療すれば必ず改善されます。

あなたも、外反母趾の悩みから解放されましょう!